他工法からプレス加工へ、工法変更のご提案

従来、加工精度が必要な製品については切削しか選択肢のないケースが多々ありました。
弊社では精密深絞り加工の寸法精度を1/100mm台まで高め、これまで切削加工で作る必要のあった製品についてもプレス加工への変更をご提案しております。

◎ 寸法公差±0.02mm以下の加工精度

◎ 肉厚、偏芯や真円度等の指定にもお応えします

1)パイプを製造（調達）して、
2)定寸に切る…
当然のように２工程をかけているケースがまだまだありますが、精密深絞り加工なら１工程で成型完了、生産性も品質安定性も向上します。

◎ 細さ：内径0.6mmまで可能

◎ 溶接部の品質問題と無縁

◎ フランジ付きも可能

複雑な形状の製品を作る際に、複数部品を組立てて溶接や圧入等による接合を行っていませんか？ 組立・接合によって生じる品質問題や煩雑な工程管理を、プレスによる一体成型に変更することで一掃できます。

◎ 接合部からの水漏れ・空気漏れ ⇒ ありません

◎ 接合部の強度不足 ⇒ ありません

◎ 接合工程スキップ ⇒ ありません

◎ 構成部品それぞれのバラツキ ⇒ ありません